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「工業系ミックス・スクラップ」相場は2,000円がた値戻し、マーケットは二極化

• 2010/06/23 印刷 このエントリーをはてなブックマークに追加 この記事をクリップ! twitterでつぶやく

OSAKA(MRB.ne.jp)2010-06-23,「工業系ミックス・スクラップ」(通称:工業系雑品=家電OA類の混入が少ない並物、写真1)相場は3万6,000~3万8,000円/トン(FASベース)と、先週比2,000円がた上昇した。家電OAスクラップ(写真2)相場も同2,000円がた値を上げ、1万9,000~2万1,000円/トン(同)どころとなった。
 日系・輸出業者と中国系・輸出業者との間では仕入れ価格に開きがあり、中国系・輸出業者の「工業系ミックス・スクラップ」買値は4万~4万1,000円/トン(同)と、スソ物、上物問わず強気な単価設定が目につく。
 
 LME銅相場は現地7日の直近安値6,157ドル(現物セツルメント価格)だったのが、現地21日には6,607ドル(同)まで回復、日本時間17日には銅建値が前回比20円アップの650円/キロとなり、現在も同値で横すべっている。鉄スクラップ相場も先安リスクが後退したことから、各社、仕入れ値の値戻しを進めた格好だ。



     
(写真1)「工業系ミックス・スクラップ」          (写真2)「家電OAスクラップ」


 ▼中国側の「工業系ミックス・スクラップ」直近買値はFOB・4万4,000~4万6,000円/トンと、先々週までの‘断り値’(FOB・4万円)からにわかに反発している(家電OAス


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