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銅、アルミ相場見通し(8月)、橋本アルミ㈱取締役の橋本 健一郎氏に聞く

• 2010/08/02 印刷 このエントリーをはてなブックマークに追加 この記事をクリップ! twitterでつぶやく

OSAKA(MRB.ne.jp)2010-08-02,橋本アルミ(本社:大阪市浪速区桜川)取締役の橋本 健一郎氏に、銅・銅合金スクラップとアルミスクラップ市況の概況と見通しを聞いた。橋本氏は銅、アルミスクラップともに堅調推移すると予想している。

――7月の銅スクラップ相場の概況は?

 「前半、米・中・欧の強弱が交錯する経済指標を背景に、LME銅も6,400ドル近辺で一進一退の動きが続いた。ところがEUのストレステスト(銀行査定)の概要が発表されると、PIIGS危機に一応のめどがつくのではとの思惑から、LME銅も6,600ドルまで上昇した」



(写真)橋本 健一郎氏

 「後半は①中国の1~6月期のGDP(国内総生産)成長率が前年同月比11.1%だったことや、②米の6月の新設住宅販売数が前月比で大幅上昇したこと、③欧州のストレステストの結果が良好だったことから、LME銅も7月29日現在で7,225ドル、建値66万円と大幅に上昇した」

 ※銅建値は8月2日、前月末比10アップの670円/キロでスタート。

――8月の見通しは?

 「6月は伸銅品生産が前月比で上昇し、4ヶ月連続で7万トン台をキープしている(下グラフ)。自動車生産(6月)も前月比で21.5%と大幅上昇し、3ヵ月ぶりとなる86万台となり健闘している。銅電線出荷量は前月比13%増


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