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銅、アルミ相場見通し(9月)、橋本アルミ㈱取締役の橋本 健一郎氏に聞く

• 2010/09/01 印刷 このエントリーをはてなブックマークに追加 この記事をクリップ! twitterでつぶやく

OSAKA(MRB.ne.jp)2010-09-01,橋本アルミ(本社:大阪市浪速区桜川)取締役の橋本 健一郎氏に、銅・銅合金スクラップとアルミスクラップ市況の概況を聞いた。橋本氏は銅、アルミスクラップともに9月は軟化に向かうと予想する。

――8月の銅スクラップ相場の概況は?

 「前半、米国のISM指数(製造業景況感指数)の悪化や中古住宅販売成約指数の大幅下落を受け、センチメントが悪化したが、ドイツの5月・小売売上高が0.4%から3%へ大幅上方修正したことをマーケット関係者が好感、欧州懸念も後退したことから、LME銅相場は7,400ドルと大幅上昇となった」


(写真)橋本 健一郎氏
 
 「後半は、米・英の経済見通しの下方修正や住宅指数の悪化を受け、米国の景気後退懸念が台頭する中、LME銅相場は7,000ドル近辺まで下落した。その後は①欧州圏の第2クオーターの経済指数を好感する形でのユーロ高ドル安、②WBMS発表の1~6月期の世界銅需要が8万トンの供給不足との報を受けて、テクニカル買いが殺到した。8月30日現在のLME銅相場は7,390ドルを推移しており、銅建値も上げ含みだ」

※銅建値は9月1日、前月末比20円値上がりし、660円/キロでスタート。

――9月の見通しは?
 「7月は伸銅品生産が前月比で3ヵ月ぶりに下落した。自動車生産(7月)も


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