ELV, Fe Scrap | カテゴリ: 国際市況日本国内

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鉄スクラップ相場は2,000~3,000円がた上昇、‘東西テンダー’の好値落札で目先も強基調

• 2011/12/12 印刷 このエントリーをはてなブックマークに追加 この記事をクリップ! twitterでつぶやく

OSAKA(MRB.ne.jp)2011-12-12, 鉄スクラップ相場は、H2炉前・実勢値3万1,000~3万2,000円/トン(高値3万2,500円)、新断バラ相場は同3万2,000~3万3,000円/トンで、先週比2,000~3,000円がた続伸した(大阪地区)。

 マーケットは急ピッチで続伸し、市中・鉄スクラップ問屋の出荷も‘スロー・ペース’となっており、域内電炉入荷も落ちいる。各社・越年在庫の積み増しの必要性もあり、一部では裏値加算や東鉄の上げ幅以上の表面価格・値上げを実施して、引き合いを強めている。
 
 ▼目先も強基調ながら、相場環境は輸出マーケット頼みの構図
 関西圏では、①今の東西価格差では「西送り」の手当は依然として厳しく(H2・CFR・3万3,000円アップ)、②年末ながら市中発生難、③目先も市況堅調持続―などの要因で、流通筋の出荷ペースは鈍くなっている。

 ただ、目先の市況展開について楽観的に考えている流通筋は少ない。ある鉄スクラップ問屋・社長は「マイナス要因が多く、今の強気材料は海外マーケットの反転だけ。年内は大丈夫だろうが、今後、海外マーケットが頭打ちになると、現在の騰勢はたちまち剥がれ落ちる」と警戒する。  
 
 ▼目先、関西鉄源連合会の船積みを控える
 9日に実施した関西鉄源連合会の船積み(5,500トン、H2・FAS・2万


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