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LME&NYC現地1月6日

• 2012/01/07 印刷 このエントリーをはてなブックマークに追加 この記事をクリップ! twitterでつぶやく

米労働省が発表した昨年12月の米雇用統計は、雇用者数が予想以上に増加し、失業率も低下。失業率は8.5%で2年10カ月ぶりの低水準。2011年の年間ベースでは、2006年以来の最高となり164万人の雇用増。これを受けニューヨーク外国為替市場でドル買い・ユーロ売りが加速。ユーロが対円で大幅に下落し、一時1ユーロ=97円92銭と約11年ぶりの安値を更新。

ニューヨーク貴金属は米労働市場の改善をはやして金相場など一時、約2週間ぶりの高値を付けたが、ドル買い加速で軒並み下落。

欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した昨年12月のユーロ圏景況感指数は93.3と約2年ぶりの水準に落ち込む。独経済技術省が発表した昨年11月の製造業新規受注指数は2009年1月以来で最大の落ち込み。来週はスペインとイタリアが入札実施や9日の独仏首脳会談があるが、欧州債務問題の先行き不透明感は強まっており注目される。

大手海運株が軒並み安。バルチック海運指数(BDI)は3日に1624、4日に1552、5日に1426と12日間続落し、昨年8月19日以来の1500台割れ。大型船のケープサイズの主なスポット運賃は1万7821ドルと8日続落。昨年8月30日以来の1万8000ドル台割れ。
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